マイセン(Meissen)

【マイセン】「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

マイセン(Meissen)はザクセン公国アウグスト強王の命により、1710年にドイツのマイセン地方で誕生した磁器メーカー。

300年以上前にヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出した、名実ともに世界の西洋磁器の頂点に君臨する名窯です。

マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー
マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー
マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

18世紀初頭、日本や中国などからオランダの東インド会社を通じて輸入される美しい磁器は、 ヨーロッパ貴族の憧れの的でした。

西洋の人々は柿右衛門(かきえもん)などの東洋の絵柄を真似することから始まり、いつしか独自の絵柄を発展させていきました。

「インドの華(Indian Flower)」もそのひとつで、東洋の絵柄に影響を受けて生み出された「インド模様」と呼ばれる東洋的な花模様が特徴のシノワズリ(東洋趣味)の傑作です。

マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

デザインにはシンプルな「枝付き」と、複雑な図案が全体に描かれ縁まで金彩で彩られた「リッチ」との2種類があります。

カラーバリエーションは8種類と豊富で、全て繊細な手描きによる絵付けが施されています。

※こちらはリッチピンクのデミタスカップ。

18世紀初めからマイセンを始め様々な窯が柿右衛門写しの作品を作りましたが、特にマイセンの技術は高くヘレンドの「インドの華」はマイセンのものを模倣して作られたそうです。

▼関連記事:ヘレンドの「インドの華」について



ソーサー。

マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー
マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

バックスタンプ。

マイセン「インドの華(リッチピンク)」カップ&ソーサー

現行品。



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