マイセン(Meissen)

【マイセン】「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

マイセン(Meissen)はザクセン公国アウグスト強王の命により、1710年にドイツのマイセン地方で誕生した磁器メーカー。

300年以上前にヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出した、名実ともに世界の西洋磁器の頂点に君臨する名窯です。

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

マイセンのドラゴンシリーズはマイセンで最も古くからあるデザインのひとつであり、大きく分けて柿右衛門写しのドラゴン(リッチドラゴン)と龍そのものを大きく描いた明朝風のドラゴンの2種類があります。

※グリーンリッチドラゴン(カップ&ソーサー)

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

「柿右衛門写し」とは?

日本の伊万里焼の一種である「柿右衛門様式」をヨーロッパの各地の窯で模倣し取り入れられたもの。

柿右衛門様式は濁手「にごしで」と呼ばれる米の研ぎ汁のように温かみのある乳白色の素地に、白い磁肌を多く残しながら赤絵を描いた「余白の美」を大切にした、1640年代から現代まで受け継がれる作品様式。


ソーサー。

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

欧州ではドラゴンは不死をあらわす神秘な幻の生き物とされ、未知なる東洋の竜は特に王権の象徴として初期マイセンに数多く登場しています。

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

一対の竜(ドラゴン)と一対の鳳凰(フェニックス)が描かれた格式のある一品。

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

バックスタンプ。

マイセン「グリーンリッチドラゴン」カップ&ソーサー

※1957〜1972年頃製造。




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