マイセン(Meissen)

【藍色の染付で蘭を大胆に描いたシリーズ】マイセン「ブルーオーキッド」

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

マイセン(Meissen)はザクセン公国アウグスト強王の命により、1710年にドイツのマイセン地方で誕生した磁器メーカー。

300年以上前にヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出した、名実ともに世界の西洋磁器の頂点に君臨する名窯です。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

「ブルーオーキッド(Blue Orchid) 」は1977年に発表された、蘭の花をコバルト・ブルーで流麗に描いた有名シリーズ。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー
マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー
マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

こちらはコーヒーカップ&ソーサーです。

絵付は現代マイセンを代表する偉大なアーティスト、ハインツ・ヴェルナー教授、 フォームは同じくトップアーティストのルードヴィッヒ・ツェプナー氏のデザインによるもの。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

藍色の染付で濃淡を表現し、蘭の花や枝がまるで絵画のように大胆に描かれています。

絵付けには大きく分けて「上絵付け」と「下絵付け」がありますが、「染付」とは「下絵付け」の事であり、釉薬をかける前に絵付けが行われます。

染付には非常に高い技術が要求され、マイセンでは「ブルーオーキッド」の他に「ブルーオニオン」が有名な作品となります。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

よく見ると、絵柄の中に双剣マーク(マイセンマーク)が描かれています。

※全ての作品に入っている訳では無いようです。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

ソーサー。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー
マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー
マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー
マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

バックスタンプ。

マイセン「ブルーオーキッド」カップ&ソーサー

東洋と西洋が見事に融合した作品。



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