ブランド紹介ニッコー(NIKKO)

【ブランド紹介】ニッコーってどんなブランド?

ニッコー(NIKKO)山水(ウィローパターン)ブルーウィロー

ニッコーって、どんなブランド?

NIKKO(ニッコー)は、1908年に石川県金沢市で創業した日本の老舗陶磁器メーカー。

旧加賀藩主である前田家や当時の有力者が金沢で「日本硬質陶器株式会社」を創業したのが始まりです。

※ニッコーの前身となる「林屋組」は、近代窯業の父といわれたドイツ人技師ワグネルに製陶技術を
学んだ友田安清と吉村又男らが国産硬質陶器製造を掲げ、1906年に創業されました。

1978年には、18世紀にイギリスで誕生したボーンチャイナ(骨灰磁器)を改良、ボーンアッシュの含有率を50%まで高め、NIKKOならではのピュアホワイトのファインボーンチャイナを完成させました。

創業75周年の1983年には、社名を現在のニッコー株式会社に変更しています。

ニッコーの有名シリーズ「山水」

ニッコー(NIKKO)山水(ウィローパターン)ブルーウィロー

▲山水(ブルーウィロー)※硬質陶器製

「山水」は1915年に発売されたシリーズ。

「ウィローパターン」と呼ばれるデザイン(中国のとある富豪の娘と使用人の悲劇の恋物語)が描かれています。

「ウィロー(Willow)」とはの事であり、ウィローパターンは19世紀のヨーロッパ(特に1780年代のイギリス)で人気を博し当時スポードやミントン、ウェッジウッドなど様々な蔵元がこのパターンを使用しました。

ニッコー(NIKKO)山水(ウィローパターン)ブルーウィロー

柳、2羽の鳥、楼閣、小舟、橋の上の3人の姿が描かれているのが特徴です。

大正、昭和期には、日本の多くの陶磁器製造会社が欧米向けに大量に輸出していましたが、現在日本で製造しているのはNIKKOだけとなっています。

なお、「山水」は、ビートルズ1966年に来日し武道館でコンサートを行った際、楽屋でメンバー4人が使用したシリーズとしても有名です。

ファインボーンチャイナへと生まれ変わった「SANSUI」

長きに渡って硬質陶器に銅板絵付けで製造されてきた「山水」ですが、高い転写紙技術を駆使し純白のファインボーンチャイナに絵付けした「SANSUI」シリーズが、2020年8月21日に新たに発売されました。

ファインボーンチャイナに絵付けすることで、より繊細で美しい絵柄に加え、強度もアップしたお勧めのシリーズです。

外部リンク:ニッコー「SANSUI」販売ページ

外部リンク:ニッコー「SANSUI」特設サイト

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