ブランド紹介ヘレンド(Herend)

【ブランド紹介】ヘレンドってどんなブランド?

ヘレンド(HEREND)うさぎ

「ヘレンド」って、どんなブランド?

ヘレンド(HEREND)」は、1826年にハンガリーのヘレンド村で誕生した陶磁器ブランド。

ハプスブルク家の庇護の下、王妃エリザベートや英国のヴィクトリア女王など、ヨーロッパ各国の王侯貴族を魅了していきました。

現在においても、造形から絵付けまでの全てを熟練の職人による手作業(手描き)により行い、伝統を守り続けているハンガリー王室御用達のブランドです。

【外部リンク】ヘレンドジャパン(HEREND JAPAN) 公式HP

ヘレンドのお勧めシリーズは?

①ヴィクトリア(ヴィクトリアブーケ)

ヴィクトリア」はヘレンドの出世作。

ヴィクトリア女王が、ウィンザー城で使用するディナーセットを購入したことでヘレンドの名が広く知られる事となり、後にこの絵柄は「ヴィクトリア」と呼ばれヘレンドを代表するシリーズとなりました。

②ロスチャイルド・バード

ヘレンド(HEREND)ロスチャイルドバード

ロスチャイルドバード」は1860年、ウィーンのロスチャイルド家の依頼によりディナーセットが作成されたため、そう呼ばれるようになりました。
ネックレスのモチーフが描かれていますが、これはイギリスのヴィクトリア女王が庭でなくした首飾りを鳥たちが見つけたエピソードが元になっているという逸話があります。

③ウィーンの薔薇

ウィーンの薔薇」は、たおやかな一輪の薔薇が映えるヘレンドを代表するシリーズ。

元々はハプスブルク家門外不出の作品でしたが、1864年のオーストリア ウィーン磁器工房の一時閉鎖に伴い、その型や柄をヘレンドが継承しベストセラーとなりました。

③インドの華

ヘレンド(HEREND)インドの華

インドの華」は、東洋の絵柄に影響を受け生み出された「インド模様」と呼ばれる東洋的な花模様が特徴の作品。
当時、東洋の物産はすべてインドに拠点を持つ東インド会社の帆船が運んだもので、日本の柿右衛門にもヨーロッパに向けた最後の出港国インドの名が冠せられた事が名前の由来となっています。

④アポニーグリーン

ヘレンド(HEREND)アポニーグリーン

アポニー・グリーン」は、「ヘレンド・グリーン」で彩られた落ち着いた雰囲気の世界的ベストセラーシリーズです。

この「アポニー」シリーズは、「インドの華」の簡略版であり、アポニー伯爵の急な注文に応え作成されたものが世界的ベストセラーになったという逸話があります。

⑤シノワズリ

ポワッソン(ヘレンド)プレート

▲鯉と金魚の描かれた「ポワッソン」

ヘレンドの「シノワズリ」シリーズは、東洋と西洋の美術が融合し、手描きで丁重に描かれた芸術作品です。
カップの取っ手部分には「マンダリン」と呼ばれる中国・清朝の宦史を模した人形が付いており、遊び心に富んだユニークな作品です。

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